約 2,800,467 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6147.html
登録日:2012/07/20 Fri 07 47 38 更新日:2024/09/03 Tue 13 50 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ 2004年 OCG TCG TCGアニメ ※水曜夕方18時です。 ぎゃろっぷ アニメ カードゲームアニメ ガッチャ! ダークネス テレビ東京 デュエルアカデミア ネタの宝庫 ホビーアニメ リアルファイト リア充鑑賞推薦アニメ リストラ 俺召喚 吉田伸 名作 学園 学園モノ 敵も味方も変な奴 正しき闇の力 武上純希 漫画版は別物 破滅の光の波動 試行錯誤 販促アニメ 超展開 辻初樹 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王作品リンク 鬱 鬱展開 ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ! 前作 遊戯王デュエルモンスターズ 次作 遊戯王5D s テレビ東京版遊戯王アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては東映版を含めて3作目) 正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。 長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。 GXは「Generation NeXt」の意。すなわち次世代遊戯王。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】1期からの登場人物 2期からの登場人物 3期からの登場人物 4期からの登場人物 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト デュエルモンスターズの精霊 【概要】 週刊少年ジャンプで連載された原作のアニメ化である前作遊戯王デュエルモンスターズ(遊戯王DM)とは打って変わって、 新たな主人公遊城十代がデュエリスト養成学校のデュエルアカデミアでデュエルを繰り広げていくというストーリー。 舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。 どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた…2期までは。 発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい…… というか普通なら地雷になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。 しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや超展開ストーリーで好評を博し、 本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。 ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、 OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。 その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。 ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「ドラゴンボール」くらいしかなく、 両者とも既に「HERO s STRIKE」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。 また、遊戯王OCGを語る上でも、GXの功績は極めて大きい。 当時のOCGは【カオス】や【サイエンカタパ】等の強力なデッキによる世紀末環境に加え、 そこへ原作持ち作品の宿命である「原作終了による売り上げ低下」によって結構やばい状態であった。 しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。 次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。 引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバー・エンド・ドラゴンのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。 付け加えると、名作カードゲームシリーズタッグフォースが始まったのもGXからだったり。 「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。 【ストーリー】 作品全体の傾向としては、主人公やその仲間達含め、「子供から大人へ成長する」物語となっている。 序盤は無邪気で明るい子供達のような描写だが、中盤以降は自分の行動に伴う責任という描写にシフトしていき、終盤ではそれまで培ってきた経験を糧に大人として社会へ出ていくという描写で〆られる。 また、世界観は前作アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」を引き継いでおり、特にアニメオリジナルのドーマ編で登場した「デュエルモンスターズの精霊」や「人々の心の闇」といった設定を第1期から全面に取り扱っている。 加えて、そのようなアニメオリジナル要素があることから、漫画版原作とは世界観が繋がっていない。そのため、漫画版原作の続編劇場版「遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」とも関わりがなく繋がっていない。(*1) ・第1期 伝説のデュエリスト武藤遊戯の戦いから数年後。 デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生遊城十代は、偶然出会った遊戯からハネクリボーのカードをラッキーカードとして託される。 そして、ハネクリボーを見ることができる十代は、「デュエルモンスターズの精霊」を見ることができるデュエリストとなる。ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。 ある日彼らの前に、アカデミアに封印されているという三幻神に匹敵する力を持つカード「三幻魔」を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれる。三幻魔の復活はデュエルモンスターズの精霊にも影響を及ぼしてしまうため、十代は精霊達を救うため三幻魔を復活させた影丸会長とのデュエルに挑む。 この頃の三沢はまだ目立っていた。 第2期 2年生になった十代。 エド・フェニックスや斎王琢磨、ティラノ剣山といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。 だがジェネックスの背後で学園の支配を狙う、斎王琢磨率いる「光の結社」と呼ばれる謎の白き組織があった。 破滅の運命に囚われた斎王とエドは友人関係にあったのだが、彼らを縛り付けるのは、宇宙で正しき力「正義の闇」と対立し全ての生命を根絶やしにせんとする「破滅の光」。 エドとのデュエルで敗北した先で、十代はかつて自分が思い描いた理想である真のE・HERO、ネオスや、破滅の光に対抗し続けている正義の闇の使者である「ネオスペーシアン」を新たな仲間に加え、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。 この頃から三沢の影が薄くなる。 ・第3期 十代はとうとう3年生に。ヨハン・アンデルセンを始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。 同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。 だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師プロフェッサー・コブラが、謎のカードの精霊「ユベル」を復活させるべく暗躍し、生徒たちにデス・デュエルを強いる。 「ユベル」は十代の遥か昔の過去に関与しており、復活後は十代を狙って自ら動き出す。ユベルの策により、アカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。 異世界から元の世界へ戻る中、ヨハンはユベルと共にさらに別の次元の異世界へと飛ばされてしまう。十代はヨハンを取り戻すため、再び異世界へ行くことを決めるのだが、十代はこの時、自分の行動に伴って生まれる責任を受け入れるという心の強さがなかったため、「覇王十代」という存在に支配されてしまう。 「ユベル」「覇王十代」。いずれも十代の過去に関与する存在であるが、ユベルの狙いとは…。生徒達はこの戦いを経て、子供から大人へと心理的に成長していく。 三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに。 ・第4期 ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経て多くの経験の下、心が子供から大人へと成長した十代達は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。 だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、大いなる使命を持ってしまったが故にすっかり「デュエルを心の底から楽しむ情熱」を失い冷めた性格になってしまっていた。さらに、十代以外の生徒達は自分達の進路に向かって進み始めるのだが、社会に出ることへの恐怖や不安を心のどこか奥底で抱き続けていた。 仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。 かつて十代が倒した、セブンスターズの1人ダークネス。 真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。 三沢はついにダークネス戦にしか出なかった。 そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。 【主な登場人物】 1期からの登場人物 ●遊城十代 「ガッチャ!」 主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。 使用するデッキはE・HERO。エースモンスターはフレイム・ウィングマンとネオス。 髪型が遊戯王主人公では最も普通。 クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作のヒトデや次作の蟹、その後の海老やトマト程浸透していない。 他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで食事フェイズをとったりと自由奔放だが、 アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、ついに限界が来て大変なことになるというあまり例を見ない展開に陥る。 まあ序盤から割と鬼畜で冷めた言動も多かったのだが。 そんな十代だが歴代主人公では最も私生活が謎。家族構成すら不明。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』では、最終回後の彼の姿が描かれた。 ●天上院明日香 「私はデュエルに恋してるの!」 一応ヒロイン。 アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の男前。 脇とおっぱいとふとももが殺人兵器。 特に胸は巨乳...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。 しかし徐々に影が薄く…… ●丸藤翔 「アニキィ~~っ!」 十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。 3期の言動は賛否両論。 ●前田隼人 「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」 オシリスレッド所属で留年を経験している苦労人。見た目はコアラで語尾は「なんだな」。 デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、クロノス教諭とのデュエルを経てアカデミアは退学リストラした。2期では1話のみゲストとして登場。 故郷の母親に似ている治療の神 ディアン・ケトが彼のアイドルカード。 4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。 ●万丈目準 「一!十!百!千!万丈目サンダー!」 十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。 クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的にはネタキャラ兼みんなのまとめ役として落ち着いた。 ●丸藤亮 「俺は……負けたくないぃぃっ!!」 翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。 アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。 リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。 ●天上院吹雪 「ん~? JOIN!」 明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。 真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。 その反面、亮のライバルと評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。 もっとも作中全敗なわけだが。 ●クロノス・デ・メディチ 「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」 アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。 当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に 実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。 なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、 十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。 十代との卒業前のデュエルは、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。 ●大徳寺 「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」 アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫はファラオ。 セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが…… その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。 肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。 恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。 2期以降は霊体として登場する。ラスボス戦やパラドックス戦を見届けた唯一の人物。 ●鮫島 「こんな戦術もあるものだ」 デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。 善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。 ●トメさん アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中ではブラック・マジシャン・ガールのコスプレをした。 マシュマロンを攻撃表示で召喚する強者。 ●ダークネス セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。 実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 ●影丸 「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」 デュエルアカデミア理事長にして第1期のラスボス。 100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。 若さと青春を取り戻すために三幻魔の封印を解こうとした。 ラスボスがムキムキになる「デュエルマッスル」の創始者。 2期からの登場人物 ●ティラノ剣山 「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」 十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。 恐竜が大好き。語尾に「 ザウルス 」「ドン」と付けるのが口癖。 過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。 感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。 しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。 何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。 あと、十代へのセリフがそっち方面を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。 書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。 悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。 っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい ちなみに当時発売されたストラクチャーデッキ「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。 ●エド・フェニックス 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。 もう1つのHERO、D-HEROを使う。 基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」とルー大柴になるなど奇行も目立つ。 あと定期的に毒舌になる。 ●斎王琢磨 「当然!!正位置ィ!!」 エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。 破滅の未来を恐れているうちに運命に囚われ、さらに占い客が手にしていた1枚のカードから「破滅の光」の依り代となってしまい、光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を洗脳した。 非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。 4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。 斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。 DIOヴォイスで「ザ・ワールド」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。 ●斎王美寿知 萌えない巫女。 ●ナポレオン デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。 登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。 実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。 ●DD 10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。 実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。 元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。 最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。 3期からの登場人物 ●ヨハン・アンデルセン 「ああ!それってハネクリボー?」 アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。 十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。 迷言がやたら多いフリル王子。 ●オースチン・オブライエン 「これが俺達の……最後のミッションだ!!」 鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。 傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。 三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。 ●ジム・クロコダイル・クック 「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」 ルー語を喋るサウス校からの留学生。 ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。 作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。 ●アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。 しかし出自は壮絶なもので、その経験から「誰もが妬みや憎しみなどを抱くことのない平和な世界」を作り上げその世界の王となることを目指していた。 見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラとリアルファイトをおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。 先攻なら初手でエクゾディアを完成させていたとんでもない運命力の持ち主。 ●早乙女レイ 「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」 1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。 十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。 女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く…… ●加納マルタン ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。 両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。 ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。 ●エコー アモンの愛する嫁にして女版本田。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。 アモンが異世界での王となるために必要なエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ、死亡。 それはエコーも望んだことであったが、愛するアモンが王となるために最も邪魔であるユベルに対する憎しみ・殺意といった心の闇は死亡後も残るほど強く、それをユベルに利用されてしまう。 ●プロフェッサーコブラ アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。 元軍人で本田を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。 そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。 復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。 最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。TF3では生きているが。 ●佐藤浩二 「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」 CV ドン・サウザンド。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。 切り札はスカブ・スカーナイト。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。 デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。 特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。 鬱展開の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。 ●ユベル 「それっておかしくないかな?」 「それが君の愛なんだね」 3期から登場し十代をつけ狙うカードの精霊。 実は、前世で覇王の力を持って生まれた十代と深い関わりがある存在。前世の十代と誓った「愛」を取り戻すべく、現世でも幼少期の十代に影響を及ぼし続けていた。 十代は海馬瀬人の企画にネオスと共にユベルのカードも宇宙へ飛ばし、宇宙の力でユベルの心を元に戻そうとしたのだが、ネオスが正しき正義の闇の波動を受けた一方で、ユベルは宇宙を破滅に導く光の波動を受けてしまった。そのため、ネオスと対をなすカードの精霊という形となった。 十代への歪んだ愛に加えて宇宙を破滅に導くという意思から、「宇宙を全て消し去って十代の愛を永遠に自分だけのものにする」という、十代への深夜でもそうそう無いレベルのヤンデレっぷりを水曜の夕方から披露した。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。 外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。 宇宙を消し去るために「超融合」のカードを作るべく「覇王十代」を強引に顕現させるなど、3期の事件全てはユベルの作戦通りだったが、最終盤で十代と和解し彼の魂と融合する。 4期からの登場人物 ●藤原優介 「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」 ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。(嘘) シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。(大嘘) 四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。(嘘は言ってない) ●ミスターT 自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に暗黒界の魔神レインを召喚する勇者。 余談だがリアルファイト最強候補でもある。 その正体は…。 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト ●武藤遊戯 「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」 ご存知前作主人公。第一話、十代にハネクリボーのカードを渡す。 最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。 更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして… 遊戯さん、このデユエルは貰った! ――それはどうかな? !? 来るぞ。決闘王(キングオブデュエリスト)の中に眠る、もう一つの魂が…! ●闇遊戯 ご存知王様。 最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。 デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が召喚したモンスターは…。 ●武藤双六 ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。 ●海馬瀬人 ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。 子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。ある意味で3期の元凶。 前作アニメDMで、ドーマ編でクリティウスの牙に選ばれデュエルモンスターズの精霊やその世界を見たり、劇場版「光のピラミッド」で超常的デュエルをしたり、バクラの策で冥界へ行ったり戦いの儀を見届けるなど漫画版原作とは異なる行動を続けてきたことで、前述の通り「子供の発想で新たなカードを作り、それに宇宙のエネルギーを注ぎ込む」というオカルトに完全に突っ走っている。 後に、原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。 ●ペガサス・J・クロフォード ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。 「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。 デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。 この作中で一目置いているデュエリストは「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「エド・フェニックス」「ヨハン・アンデルセン」の5名。また、「ラーの神翼竜」事件の際には十代の姿をかつてのアテムに照らし合わせていた。 ●迷宮兄弟 ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。 デュエルモンスターズの精霊 ●ハネクリボー 「クリクリー」 十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。 ●おジャマ・イエロー 「万丈目のアニキ~」 万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。 攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。 3期では翔と共に最後まで十代を見守った。 ●カイバーマン 「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」 ●ブラック・マジシャン・ガール 十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。 ●アクア・ドルフィン 正義の闇の力を持つネオスペーシアンの1体。仲間たちと共に、宇宙を破滅に導く光の波動を戦い続けていた中で、エドに敗北した十代と出会う。 「ワクワクを思い出すんだ」 キモイいるか。初登場回は超電波回だが、内容の根幹は今後のGXの設定に大きく関わる重要なエピソード。 ●E・HERO ネオス 2期から登場した十代のエースモンスター。通称「過労死」。 ヒーローなのにところどころセリフが外道。 幼少期の十代が思い描いた理想のヒーローの姿であり、海馬瀬人のオカルト企画に応募して採用され、宇宙で「正しき正義の闇の波動」を浴びた。しかし、十代はとある悩みからそれとは別にもう1枚、カードを宇宙へ飛ばしており…… ●暗黒界の狂王 ブロン 「ヨハンとかいう少年は死んだよ」 暗黒界のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。 超融合のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。 十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。 セリフがところどころドMっぽい。 ●オネスト 「ダメージ計算入っていいですかw」 マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。 「俺もいるぞ!」 ●三沢大地 「三沢君居たの?」 「ずっと居た!」 ●樺山 三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。 ……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。 ガッチャ!追記・編集頼むぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04 19 55) だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15 12 31) やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15 52 30) ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16 42 10) 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20 27 13) ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20 32 54) 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13 10 55) そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11 58 10) 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11 28 15) ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11 42 15) 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11 43 27) 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 14 14) それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21 33 09) なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02 17 54) ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07 20 36) 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18 33 21) ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00 54 31) 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23 32 36) 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23 15 49) 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23 38 56) ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08 14 24) ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21 55 09) 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17 12 57) 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13 45 59) 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22 29 24) 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01 00 22) 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01 04 41) ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02 57 11) 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03 11 01) GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08 57 27) メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16 37 19) 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22 15 22) ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09 10 35) ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11 30 52) 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11 32 27) 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14 52 04) 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15 17 32) ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15 32 55) コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09 49 07) 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10 29 22) シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21 12 52) 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15 44 34) ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 59 20) レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23 44 39) 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17 13 48) カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17 51 11) 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18 13 30) 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20 38 18) ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23 24 04) エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23 28 07) ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14 37 09) ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16 23 32) ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08 47 02) アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02 47 28) ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11 57 30) ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15 31 52) 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21 36 29) ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21 38 53) 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08 11 26) 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16 15 35) 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09 38 12) ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01 29 22) 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05 36 13) アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17 33 26) か -- さ (2024-05-14 20 05 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/574.html
遊戯王/デッキ/シンクロアンデット 【使い方】 「ゾンビキャリア」を展開・蘇生させ、シンクロ召喚を繰り返す。 【戦術・コンボ】 それぞれのカードが絡み合うデッキなので幾通りにも及ぶ。 【主要カード】 「ゾンビキャリア」 闇属性・★2・ATK400/DEF200 【アンデット族・チューナー】手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 サーチ・展開共に容易なデッキのキーモンスター。 「終末の騎士」で墓地に送り、特殊召喚すれば即シンクロ召喚。 手札・墓地にある場合は「ゾンビ・マスター」から特殊召喚しシンクロ。 「ゴブリンゾンビ」とシンクロし、「ゴブリンゾンビ」の効果を発動→2体目以降の「ゾンビキャリア」を手札に…等、幾らでも応用できる非凡さ。 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「ゾンビキャリア」とのシンクロ後に「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」等で蘇生させれば再度効果を使用できる。 「ピラミッド・タートル」「ゴブリンゾンビ」から「ゾンビキャリア」かこのカードのどちらを展開するか悩まされる事多々。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビキャリア」とシンクロさせる事で、サーチ効果が発動しアドバンテージを失わずに済む。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「異次元からの埋葬」で使い回せば、モンスターカードゾーンは即埋まる。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビキャリア」の蘇生効果をノーコストにでき、「ゾンビ・マスター」最大の相棒。1枚出ているだけで逆転の火種となり得る。 「異次元からの埋葬」 速攻魔法 【効果】ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」を再度利用できる除外対策。 「ダーク・アームド・ドラゴン」とも組み合わせる事ができるので複数枚投入しても問題ない。 ■罠カード故に採用を敬遠しがちだが「異次元からの帰還」も有効。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」、「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果で除外されたモンスターを展開し「ゾンビキャリア」でシンクロすれば再び効果の使用機会を得られる。 ■シンクロモンスターは「馬頭鬼」「ゾンビ・マスター」「ゴブリンゾンビ」等、主要下級アンデットはレベル4が多いため、レベル6を特殊召喚する機会が多い。 「氷結界の龍 ブリューナク」は「ダーク・アームド・ドラゴン」の特殊召喚条件クリア、手札の「馬頭鬼」を墓地送りにしつつフィールドカードのバウンス。 「蘇りし魔王 ハ・デス」は「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」で墓地蘇生が可能。 またレベル6シンクロモンスターと「ゾンビキャリア」によってレベル8を特殊召喚する機会も度々生まれるため、「スターダスト・ドラゴン」「レッド・デーモンズ・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」等も用意。 「ヴァンパイア・ロード」を採用すればレベル7の「ブラック・ローズ・ドラゴン」も出せるようになる。 【デッキ:40枚】 【 モンスター(21)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×3 「ピラミッド・タートル」×2 「ヴァンパイア・ロード」×2 「魂を削る死霊」×1 「終末の騎士」×2 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 【 魔法(10)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×1 「サイクロン」×1 「ライトニング・ボルテックス」×1 「大嵐」×1 【 罠(9) 】 「神の宣告」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「闇次元の解放」×1 初出構築日:2008/09/17 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/72.html
遊戯王/デッキ/ダークゴーズ 2008-04-12 デッキ:42枚 【モンスター(18)】 「冥府の使者ゴーズ」×2 「暗黒界の軍神 シルバ」×3 「暗黒界の武神 ゴルド」×3 「魔導戦士 ブレイカー」×1 「魂を削る死霊」×1 「クリッター」×1 「深淵の暗殺者」×1 「見習い魔術師」×2 「執念深き老魔術師」×2 「聖なる魔術師」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(16)】 「天使の施し」×1 「貪欲な壺」×1 「手札抹殺」×1 「押収」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「早すぎた埋葬」×1 「月の書」×1 「暗黒界の雷」×3 「地砕き」×2 「強制転移」×1 「封印の黄金櫃」×2 【罠(8)】 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「魔のデッキ破壊ウイルス」×1 「破壊輪」×1 「激流葬」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「リビングデッドの呼び声」×1 「マインドクラッシュ」×2 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48923.html
登録日:2021/08/13 Fri 06 56 55 更新日:2024/09/03 Tue 18 10 59NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 デュエルリンクス 一覧項目 登場人物 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王SEVENS 遊戯王VRAINS 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 本項目ではゲーム『遊戯王デュエルリンクス』に登場するアニメのキャラクター及び本作の世界観について解説する。 モブキャラクターについてはスタンダードデュエリスト(遊戯王デュエルリンクス)参照。 ●目次 【概要】 【世界観】DMワールド GXワールド 5D'sワールド DSODワールド ZEXALワールド ARC-Vワールド 超融合!パラドックスVS三人の決闘王 VRAINSワールド SEVENSワールド 【一覧】遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王5D's 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(DSOD)(*1) 遊戯王ZEXAL 遊戯王ARC-V 遊戯王VRAINS 遊戯王SEVENS 特殊デュエリスト 【余談・補足】 【概要】 所謂プレイアブルキャラクターであり、彼らを操作してステージやイベントを進めていく。 それぞれのキャラクターには20枚の「初期デッキ」が設定されている。 「切り札のカード1枚+弱小バニラカード+ちょっとの魔法&罠」という構築がほとんどで、最弱のモブNPCにも勝てるかすら怪しい。 それでもGX勢の「E・HERO」「おジャマ」のような弱ステータスのバニラは、ちゃんと初期デッキで揃うようになっている。 また、初期デッキに入っている切り札はそのキャラが使用するとムービーが流れるカードでもある。 海馬デッキに《青眼の銀ゾンビ》が入っているなど、ネタが隠れていることも。 『5D's』に至っては、エースとなるシンクロモンスターが初期デッキに入っていない。そしてエクストラデッキが空なのに何故かいるウォーター・スピリットさん。チューナーだけ入れんな。 現在は全てのエースカードがパックでも手に入るが、初期もしくは少しのレベル上げで習得するスキルによって救済もされている。 DS衆の「地縛神」はちゃんと初期デッキに入っているが、パック収録やレベルアップ入手はない=入手可能なのが1枚だけなので運用が難しい。 『ZEXAL』キャラもエースとなるエクシーズモンスターが初期デッキに入っていない。ブリキの大公とフェアリー・チア・ガールはレベルアップで入手できるが、ホープとシャーク・ドレイクはパックのみとなっている。 また、すでにパックで実装されているオブライエンのエースカードも初期デッキに入っていない。(初期スキルで救済されているのは5D'sキャラと同様) 各キャラにはレベルがあり、デュエルすると経験値を獲得、一定値までたまるとレベルアップする形になる。 レベルアップするたびにデッキ枠が解放されたりカードが貰えたり新しいスキルが使えるようになったする。石も結構もらえる。 キャラによってはこのカード以外のムービーの流れるモンスターがいる者・新規でムービーが追加される者もいるため、たまに確認してみるのも面白い。 作中で戦った相手など、関係性のあるレジェンドデュエリスト同士のデュエルなら前後の会話や、デュエル開始・終了時に専用のセリフがある。 そうでない場合は汎用的なセリフが用意されている。 同キャラ対戦ももちろん可能。その場合相手はプリズム体のような形で表示され、デュエル前の会話はなくなる。 別人格と明言されている武藤遊戯と闇遊戯はもちろん別キャラ扱いだが、遊城十代の4期版(二十代)については、旧十代やユベルとは同キャラ扱い。 一方で覇王十代と十代(新旧共に)、プラシドとアポリアは別キャラ扱いである。 また、DMとDSODの同じキャラも同キャラ扱いとなる。 2023年のSEVENSワールド解放と共に、スキルが「レジェンドスキル」と「アーカイブスキル」に分類されるようになった。 前者はこれまでと同じキャラ専用スキルだが、後者は特定の生涯ミッションやSEVENSワールドのレベルアップで入手できる共用スキルで、どのキャラにでもセットできる。ただしSEVENSワールドと他のワールドでアーカイブスキルは分かれており、共用は不可。 【世界観】 DMワールド 時間軸はイシズが千年タウクを喪失している(バーチャルとしての再現では身に付けている)という発言があり、闇バクラが存在していることから、『バトルシティ以後・記憶編以前』と推測できる。 ロシアンルーレットに言及するキース、カプモンの名前を出すモクバなど、原作要素が強めのキャラもいるほか、 決闘年代記等では原作重視のネタもあるため、両方の性質があるともとれるが。特に御伽については完全に原作の出来事を語っている。 リシドや舞がラーを使いこなすなど、原作では実現できなかったようなプレイングができるのも嬉しいところ。 ちなみにリシドのエース枠は聖獣セルケトではなく、前半で活躍したアポピスの化神の方。セルケト召喚に必要な王家の神殿が曲者なので、それを考慮しての人選か。またイシズに至ってはエース枠のモンスターが存在しない。(全身カットインは「墓守の大神官」「墓守の審神者」の使用時に入る) 闇マリクについては記憶の再現と思われるものの、 面識がないパンドラや仮面コンビが表人格と変わらず接している 表人格が消滅したことを示唆する発言 ラー入手イベントにおける「神をも恐れぬか!」という海馬への罵倒 など、本人としか思えない挙動を度々見せている。 そしてパラドックスのゲットイベントにおけるペガサスの会話にて、プレイアブルキャラのペガサスは現実では既に死んでいることが判明。 この会話シーンから、デュエルリンクスに複数の並行世界が混在していることが明らかとなった。曰く「全ての分岐を繋ぎ、生者も死者も等しく存在する世界」であるとのこと。 最終的に後述の事情から、この世界は原作漫画版に限りなく近い世界である模様。 なおKCカップ開催のアナウンスは当初はこちらの海馬兄弟が行っていたが、DSODワールド実装以降はそちらに一任されている。 GXワールド 色々不明瞭だが、十代の明日香へのボイスでは一年前の話題について触れられている。(だが後に二十代化すると、二人の会話に違和感が少なくなる) 万丈目のおジャマ・イエロー攻撃時のセリフで「お前は俺のデッキのエースだ」と認める発言がある他、エドとの会話では全体的にダークネス編のプロリーグに関する話題が頻出する(ちなみに万丈目はエドに敗北する度にクビを宣告されてしまう)、 クロノス教諭と十代のデュエルでは恩返しデュエルの要素があるなど、時系列的に矛盾する例も存在する。 ヨハンはユベルとの因縁を語っていたりする。(もう…この体を好きにさせやしないぜ!→ジャマはさせないよ。十代の愛はボクだけのものだ!) 二十代実装以降はより混迷を極めだしたが気にしてはいけない。翔についてはラー・イエロー仕様だが、2022年のタッグデュエルイベントの会話において「ブルーに昇格しているが、自分を鍛え直すためイエローに戻った」と語っているため、少なくとも彼がオベリスク・ブルーに昇格したダークネス編には入っていると思われる。 時系列を無理やり適用するなら、アニメ最終話以降が最も自然ではあるが、初期の十代はユベルと融合していない。もしかしたらログインする時に何かしらの不具合があったのかもしれないが……(ログイン時にNo.失ったりするし、そもそもログインしていたことにすら気づかないパターンもあるので)。真相は謎である。 覇王や斎王はパワー・ビジョン・システムにより再現された存在のようだが、時系列を適用した場合は通常の十代も同様に再現された存在であり、十代本人はユベルと融合した二十代の方と言うことになる(イベント時の会話では二十代の方しか出てこないのが傍証)。 5D'sワールド 少なくともダークシグナー編は終了しており、シティとサテライトが繋がった後である。 そのため遊星らシグナーの面々は全員打ち解けており、牛尾哲とも信頼関係にある。 また、遊星がアンチノミーをブルーノとして認識していることや、アクセルシンクロを既に遊星が体得していることから、アーククレイドル戦後~ラストランまでの間と思われる。(ジャックのイベント内での発言は、遊星に対する再戦を匂わせるニュアンスのものが多い。アニメ本編の終わり方を考えるとラストラン後が適当か?) ダークシグナーの面々についてはGXワールドの斎王や覇王十代同様「記憶から再現された存在」としての登場だが、遊星たちは当初この事実を知らず、本人が再びダークシグナーになってしまったと思い込んでいた。 (後にゴドウィンが「もう分かっているのでしょう……私たちは再現された存在なのです」との旨を遊星に伝えた。これを受け遊星は「アポリアやZ-ONEもいずれこの世界に現れるかもしれない」とフラグを立てている) やはり後述するが、この電脳世界を構成しているのはDSODで登場した「記憶から他者の人格を完全リプレイする」パワー・ビジョン・システムの発展型であることが語られており、闇マリクや破滅の光版斎王、覇王やダークシグナーの面々は当事者たちの記憶からこのシステムで再現されたものと思われる。 このため、アポリアは最終決戦より前の状態で登場した絶望野郎状態であり、パラドックスは映画冒頭で遊星を襲撃した時点の人格になっている。また、Z-ONEもアーククレイドル戦時の人格そのまま。 ただし、イベント終了時に完全敗北した際に「今いるのは電脳の世界であり、自分たちは再現された意志ある虚像である」と気づく描写がある。 なお、後述のARC-Vワールドの描写から、デュエリストのログイン/ログアウトに使われているゲートは別時代・別世界のリンクスにダイレクト接続されていることが判明しており、沢渡は一度このワールドに迷い込んでいる。 DSODワールド このワールドはDMワールドでの闘いの儀を再現したデュエルを終えて解放されるが、あくまでもアニメとは別物ということを強調するためか、DMワールドとの関係性は極力排除されており、こっち側の海馬をDMワールドの遊戯達と対戦させると上記のとおり「過去のビジョン」扱いされる。 またこちらでは「未知の決闘者(セラのアバター)」のイベント時に、電脳世界の構造について海馬の独白という形で触れられている。 それによるとこの世界は「VRソリッドビジョン」によって構成されており、ログインにつかうニューロンズ・ギアによって脳波を読み取り、KCのクリスタル・クラウド・ネットワークと同期することで「完成」する、要は劇場版の最新型ディスクに使われていたパワー・ビジョン・システムの発展であるらしい。 また、スキルの原理については、ユーザーそれぞれの脳波振動数や思考シグナルによって違った能力を発揮できる、というものだとか。 ちなみにセラはプレイアブルとして実装されたが、アバターの方はイベントの敵専用。 とか言っていたら、どうやら海馬はとんでもないモノを作り上げてしまった可能性が……。 ZEXALワールド 遊馬がカイトと既に和解していることから、少なくともアニメ一期終了後である模様。 そのため、カイトは「ナンバーズハンター」を自称するが、ナンバーズの回収自体はアストラルに任せている。当然魂を抜き取ることもない。 また、デュエルリンクスの世界到着時に遊馬がナンバーズを全て紛失してしまったため、それらを取り戻すという目的がある。 Ⅲのデュエル敗北時や、IVの立ち絵、Vのカットインのイラストを見ると、Vが開発した紋章の力を封じ込める腕輪を装着している。 この腕輪(ブレスレット)はアニメ二期のアストラル消失後、再登場したトロン三兄弟が身に着けていたものであり、二期中盤は過ぎていると考えられる。(*1) ただし、アニメでの時系列ではこの同時期にシャークがナッシュとして覚醒し、アストラルはアストラル世界で眠りについていた。 更にアストラルは復活したものの戦いは最終局面に入り、遊馬 アストラルと小鳥以外はシャークやカイトも含めて全員死亡してしまう。 デュエルリンクスでは当然ながら全員生存しているため、これらの事実が矛盾しない時系列はアニメ二期最終話、アストラルによってヌメロン・コードが使用された後と見るのが最も自然だろう。 また、Ⅲによってバリアン世界の脅威という発言がなされた為、アニメ終了後も示唆されていたバリアンとの新たなる戦いにも関係がある……と思われていたが、ギラグの登場前後の真月とのやり取りや、アリトの顔見せイベントは完全にZEXALII本編の流れである。 アリトのゲットイベントでもミザエルが登場しているなど、本編後にも関わらず七皇組がバリアンとして振舞い、神代兄妹もバリアン時代のことを全く覚えていない描写がある。 Vのゲットイベントでは対バリアンを見据えたデュエルの特訓という形でレイドバトルが行われたが、アリト戦の会話では小鳥・鉄男の会話シーンでこの特訓に言及する台詞があるため、メタ的に過去のエピソードが再現されているわけではなく、ゲーム中でも遊馬たちが実際に「ZEXALIIにおけるバリアンとの戦いを再現したような状況」に直面していると思われる。 ただしその場合でも、「なぜ遊馬たちは『ZEXALII』以降のことを覚えていないのか」「人間として転生したはずの七皇たちがなぜバリアンの力を使えるのか」という謎は全く説明できないのだが……。(*2) しかし、ドルベのゲットイベントにて描写された遺跡でのやり取りはアニメと完全に別物(*3)になっており、さらにはこの時点で衝撃の真実ゥを明かし、暗躍しているはずのベクターすら出てきていないので、完全にアニメとは異なる、独自のパラレルワールドとなっている可能性が高い。 この世界のデュエルリンクスは出所不明の謎のゲームという扱いで、ⅢとⅣの会話で「デュエルリンクスは何の宣伝もなくある日突然発見された」「海馬コーポレーションなんて企業は聞いたことがない」という発言があった。 パラドックスのゲットイベントにおいて、デュエルリンクスは並行世界の壁を越えて各作品(および漫画・アニメの各媒体の世界)を繋いでいることが発覚したため、KCが作り出したデュエルリンクスが世界の壁を越えてZEXAL世界に飛び込んだというのが実情の模様。海馬さん何してんすか……。 ARC-Vワールド 明日香やジャック、エド、カイトなどARC-Vの客演組でゲートの遊矢たちと対戦すると、明らかに面識がある旨の発言をする(*4)ため、少なくとも明日香と面識を持った融合次元編は通過している=融合次元編からそのままズァークとの決戦→世界再改変→帰還と繋がっている都合上、本編終了後と思われる。 沢渡と零児の会話、他次元=他のワールドとの衝突を懸念する零児の様子などから、ランサーズとしての戦いは終わった後だということも分かる。 つまり遊矢シリーズ&柚子シリーズはあれから何らかの進展がなければ統合されたままということになるが、2022年1月のイベントでユートが、2023年5月にユーゴが、同年の7月にセレナが、2024年9月には瑠璃・リンがそれぞれ登場している。 どうやら彼らについては統合されたままであり、遊矢シリーズは「遊矢に統合されているユート・ユーゴの記憶」から、柚子シリーズは分身たちの自我が目覚めていないため「それぞれを知る者たちの記憶と柚子の深層意識に眠る本人の記憶」から、それぞれパワー・ビジョンで投影された存在の模様(他のワールドの再現された存在とは違い、本人の自我が投影されている)。ただ、ユートのゲットイベントで見られた回想では柚子と初遭遇した際の沢渡戦(第7話)の後のやり取りがアニメ本編と異なっている。 アニメではユートの素顔が露になったのち、遊矢がやってきたことでブレスレットが発動しユートが飛ばされてしまったが、この回想ではユート自身が柚子と会話し、その後名乗ってから立ち去った……という流れになっている。また同じく統合されているはずのユーリについては所在不明。 このためリンクスにおける彼らの「本編」に当たる物語は細部が異なる可能性がある。 遊矢、権現坂、沢渡は自らの意志でデュエルリンクスにやって来たようだが、柚子については事情が異なっている。 遊矢たちと一緒にログインしたようだが、柚子本人はそのことを覚えておらず、それどころか自分がゲームの世界にログインしたことすら認識していなかった。 ZEXALワールドと異なり、デュエルリンクスというゲームがスタンダードorペンデュラム次元に存在するのは確かな模様。 一方でKCについては今のところ言及がなく不明だが、前述の理由からやはり世界の壁を越えて舞網市に現れた模様。 なお沢渡は最初にログインした際、間違って5D'sワールドに降り立っている。また零児もGXワールドに出向き、融合次元との違いに混乱する描写もあった他、セレナも投影直後にDMワールドに迷い込んでいる。 また、瑠璃・リンも投影されたのがARC-VワールドではなくZEXAL、5D'sワールドであり、その後関係者が迎えに来たことでARC-Vワールドに来ているため、必ずしも出身作品のワールドに現れるわけではない模様。 この事実はとりもなおさずゲートを使うことで各ワールドを行き来可能というシステムの存在を示しているが、これにより他のワールドとの行き来ができる=ゲートを通じて別の世界や過去・未来のデュエルリンクスが繋がっているという現状が見て取れる。(*5) 零児は「この世界にも異なる次元が存在し、それらは我々が知っている次元と微妙に差異がある」と発言、遊矢も「カイトやジャックは俺たちのことを知らなかった」と発言している。ここで気になってくるのは、彼らが別ワールドのことを異なる次元である、と認識していることである。 「デュエルリンクスは異世界のゲームなのではないか」 今はまだKCへの言及がないが、この様子だと海馬さん、やっぱりとんでもないモン開発しちゃった……? アテム愛で時空と次元浸食するのゾークよりヤバいでしょ 超融合!パラドックスVS三人の決闘王 パラドックスの出現により不動遊星は再び時を超えGX世界へ。更に遊城十代とともにDM世界へと渡り映画同様の展開が待ち受ける。このイベント内で遊星は、「この世界は全てゲートでつながっているから時を超える必要はない」と明言した。 また、ペガサスとパラドックスの会話では「世界は幾重にも分岐している」「マルチバース理論」「生者と死者が等しく存在する世界」、様々なパワーワードが飛び出しており、デュエルリンクスのシステムが世界線の分岐や時間軸を超越できてしまうと判明した。 さらにイベントのエンディングでは、闇遊戯と表遊戯が「彼らの過去とオレ達の未来は繋がっていない」「自分たちは本来十代のことも遊星のことも知らないが、出会った瞬間に別の自分たちの記憶が流れてきた」「ペガサスは王国編以降行方不明のまま」と語っており、DMワールドは原作漫画版の世界であることも確定した。 つまり現状のデュエルリンクスは、 原作漫画版の世界の過去(DMワールド)と未来(DSODワールド) アニメDMの未来(GXワールド、5D'sワールド) アニメZEXALの世界(ZEXALワールド) アニメARC-Vの世界(ARC-Vワールド) アニメVRAINSの世界(VRAINSワールド&リンクヴレインズ) アニメSEVENSの世界(SEVENSワールド) の6つの世界線に分かれ、SEVENSワールド以外はそれぞれがゲートを通じて行き来可能な状態で接続されているらしい。 VRAINSワールド Aiの消滅に言及するセリフや、ソウルバーナーでブレイヴ・マックスと戦うと「彼女(上白河綺久)連れでログインする、うらやま……けしからんヤツめ!」と言ってくることから、本編終了後である模様。このためAi以外のイグニス勢は消滅済み。 このワールドの一般デュエリストの中には、残党らしきモブハノイとブレイヴ・マックスも存在する。(*6) これまでのワールドと異なり解放直後のプレイアブルキャラはSoulburnerであり、本来の主人公であるPlaymakerはステージ10まで進まないと解禁されない。 Go鬼塚はステージ6で解禁されるため、Playmakerは3番目に解禁されることになる。 このワールドは時系列が曖昧な他のワールドと違い、ARC-Vワールドと同じく本編の後日談として位置付けられており、「最終回で目を覚ましたAiはどこにいたのか」「決戦後に消息不明となったPlaymakerは何をしていたのか」に回答が与えられている。 この世界のデュエルリンクスは新生LINK VRAINSの起動直後、その拡張エリアとして登場した模様。 Playmakerはデュエルリンクスの出現に伴い、その内部にAiの反応をキャッチしており、捜索のために先んじてログインしていたとのこと。 ちなみにそのAiはリンクス最深部で「再誕」しているが、人格・記憶とも本編当時のものをそのまま引き継いでいるため、同一人物の模様。本編最終話でもどこかの電脳で再構成され目を覚ましている様子が描かれているため、残留データからパワー・ビジョン・システムで復元されたというのが実情だろう。 ゴーストガールのゲットイベントでは鬼塚を除く全員でリンクス最深部に潜入しているが、当該地点はまだステージとして構築されていない、イグニスアルゴリズムとは全く違う解析不能のプログラムで構成された宇宙のような空間(イベント開始時のアナウンスの背景)となっている模様。 また最深部の先にはSEVENS含む各ワールドが接続されており、リボルバーはこの事実から、デュエルリンクスが人々の意識を接続し、それによって成り立つニューロンネットワークである……つまりLINK VRAINSのように「あらかじめ用意された電脳空間に飛び込む」のではなく、「意識の接続・共有によってワールドを構築・成立させる」システムであり、記憶の読み取りによる人物の再現はその副産物に過ぎず、記憶と意識を繋ぎ共有したその先にリンクス本来の目的があると推論している。 次元の壁を突き破っているのは相変わらずだが、SOLテクノロジーの管理下にある電脳世界まで違和感もバグもなく接続する辺り、海馬のヤバさがうかがい知れる。 そして超融合のイベントやARC-Vワールドの描写を考えると、各時代・各世界のデュエリストたちがゲートを通じてLINK VRAINSに来られてもおかしくないわけで……。 SEVENSワールド 遊我がラッシュデュエルを普及し始めた直後のタイミングであり、ミミとは未接触&麺三郎との面識もないことを考えると第6話の直前と思われる。 遊我が来ると同時にラッシュデュエルがルールごと追加される(おそらく遊我がインストールしたわけではない)とは、海馬のアテム愛はとどまるところを知らないようだ。 ……というよりも、ログイン直後の遊我やルークは自分が電脳世界に入ったことを認識しておらず、それがARC-Vワールドの柚子と同じ状況だったことや、新キャラ解放時に入る「レジェンドデュエリスト解放 ●●へのリンク開始」(*7)というアナウンスから考えると、デュエルリンクスのログインシステムはログイン可能なレジェンドデュエリストを外部に感知、またはワールド内での再現が可能になった場合、自動的にVRソリッドビジョンを起動させて強制的にログイン/投影させてしまう仕様の可能性が高い。傍迷惑すぎる。 恐らく世界観の繋がらないZEXAL以降のワールドはこの方法で起点となるデュエリストを引っ張り込み、または向こうからログインしてきた場合、その記憶からワールドを構築→対応するレジェンドデュエリストを検索してログイン/投影する→ワールド安定後は任意でのログイン・アウトが可能になるという形で作られていると思われる。 こちらでは、VRAINSワールドのブレイヴ・マックスと同じ立ち位置として安立ヨシオ&大森麺三郎&ヌードル宇宙子が登場している。(*8) また、現実のゴーハ市とは異なりラッシュデュエル以外のルールが適用されておらず、そのためかゲートによる他のワールドとの疎通は完全に断絶されている。(*9) ちなみにこのワールドのデュエリストはレジェンドも含めて何らかの制約がない限り、攻撃表示でしかモンスターを出してこない。(*10) 【一覧】 ()内は各デュエリストのエースカード。キャラゲット時に表示されるものと、召喚時にムービーがあるものが該当する。 また、一部キャラは特定のスキルで形態変化する者もおり、同時に台詞周りも変化する。形態変化するキャラは太字で表記している。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯(ブラック・マジシャン、ブラック・マジシャン・ガール、カオス・ソルジャー、オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜) 海馬瀬人(青眼の白龍、青眼の究極竜、オベリスクの巨神兵、ヴァンパイア・ロード) 真崎杏子(ブラック・マジシャン・ガール) 城之内克也(真紅眼の黒竜) 本田ヒロト(コマンダー) 孔雀舞(ハーピィ・レディ三姉妹) 海馬モクバ(青眼の白龍) インセクター羽蛾(インセクト女王) ダイナソー竜崎(真紅眼の黒竜) 梶木漁太(伝説のフィッシャーマン) ゴースト骨塚(ゴースト王-パンプキング-) 迷宮兄弟(ゲート・ガーディアン) バンデット・キース(リボルバー・ドラゴン) ペガサス(サクリファイス) エスパー絽場(人造人間-サイコ・ショッカー) パンドラ(ブラック・マジシャン(イラスト違い)(*11)) 光と闇の仮面(仮面魔獣デス・ガーディウス) リシド(アポピスの化神) 闇バクラ(ダーク・ネクロフィア) イシズ・イシュタール(生贄の抱く爆弾(*12)) 闇マリク(*13)(溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム、ラーの翼神竜) 表遊戯(破壊竜ガンドラ、ブラック・マジシャン) 御伽龍児(ゴッドオーガス) 武藤双六(青眼の白龍、封印されしエクゾディア(*14)) 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代(E・HERO ネオス、E・HERO フレイム・ウィングマン) 万丈目準(アームド・ドラゴンLV7、おジャマ・キング) 天上院明日香(サイバー・ブレイダー) 三沢大地(ウォーター・ドラゴン) 丸藤翔(スーパービークロイド-ジャンボドリル)(*15) ヘルカイザー亮(サイバー・エンド・ドラゴン) クロノス・デ・メディチ(古代の機械巨人) 早乙女レイ(恋する乙女) エド・フェニックス(D-HERO Bloo-D) ティラノ剣山(究極恐獣) 斎王琢磨(アルカナフォースEX-THE LIGHTRULER) ヨハン・アンデルセン(究極宝玉神 レインボー・ドラゴン) ユベル(ユベル、幻魔皇ラビエル、降雷皇ハモン、神炎皇ウリア) 遊城十代/ユベル(*16)(E・HERO ゴッド・ネオス、ユベル、他十代と同じ) オースチン・オブライエン(ヴォルカニック・デビル) 覇王十代(E-HERO マリシャス・デビル) ジム・クロコダイル・クック(古生代化石騎士 スカルキング) 遊戯王5D s 不動遊星(ジャンク・ウォリアー、スターダスト・ドラゴン、シューティング・スター・ドラゴン) 十六夜アキ(ブラック・ローズ・ドラゴン) 龍亞(パワー・ツール・ドラゴン(*17)、ライフ・ストリーム・ドラゴン) 龍可(エンシェント・フェアリー・ドラゴン) クロウ・ホーガン(ブラックフェザー・ドラゴン) 牛尾哲(ゴヨウ・ガーディアン) ジャック・アトラス(レッド・デーモンズ・ドラゴン) 鬼柳京介(*18)(インフェルニティ・デス・ドラゴン) DS鬼柳京介(*19)(地縛神 Ccapac Apu) アンチノミー(TG ハルバード・キャノン)(*20) カーリー渚(占い魔女 チーちゃん) DSカーリー渚(地縛神 Aslla Piscu) DSレクス・ゴドウィン(地縛神 Wiraqocha Rasca) プラシド(機皇帝ワイゼル∞) アポリア(機皇神マシニクル∞) パラドックス(*21)(Sin トゥルース・ドラゴン) ゾーン(究極時械神セフィロン) シェリー・ルブラン(*22)(フルール・ド・シュヴァリエ) 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(DSOD)(*23) 海馬瀬人(青眼の白龍(イラスト違い)、青眼の亜白龍) 海馬モクバ(青眼の白龍(イラスト違い)) 百済木(なし(*24)) セラ(流星方界器デューザ) 城之内克也(真紅眼の黒竜(イラスト違い)) 武藤遊戯(ブラック・マジシャン(イラスト違い)) 真崎杏子(ブラック・マジシャン・ガール(イラスト違い)) 藍神(方界超帝インディオラ・デス・ボルト) 獏良了(*25)(なし)(*26) 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬&アストラル(*27)(No.39 希望皇ホープ、CNo.39 希望皇ホープレイ、獣装合体ライオ・ホープレイ(*28)) 観月小鳥(フェアリー・チア・ガール) 武田鉄男(ブリキの大公) 神代凌牙(No.32 海咬龍シャーク・ドレイク) 天城カイト(銀河眼の光子竜) IV(No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー) Ⅲ(No.6 先史遺産アトランタル) 神月アンナ(超弩級砲塔列車グスタフ・マックス) 神代璃緒(零鳥獣シルフィーネ) ギラグ(No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド) V(No.9 天蓋星ダイソン・スフィア) アリト(*29)(No.105 BK 流星のセスタス) ミザエル(No.107 銀河眼の時空竜) ドルベ(No.102 光天使グローリアス・ヘイロー) 遊戯王ARC-V 榊遊矢(オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン、覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン)(*30) 柊柚子(幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ) 権現坂昇(超重武者ビッグベン-K) 沢渡シンゴ(魔界劇団-ビッグ・スター) 赤馬零児(DDD死偉王ヘル・アーマゲドン) ユート(ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン) 紫雲院素良(デストーイ・シザー・ベアー) 黒咲隼(RR-ライズ・ファルコン) ユーゴ(クリアウィング・シンクロ・ドラゴン) セレナ(月光舞獅子姫) デニス・マックフィールド(Emトラピーズ・マジシャン) 黒咲瑠璃(LL-アセンブリー・ナイチンゲール) リン(WW-ウィンター・ベル) 遊戯王VRAINS Soulburner(転生炎獣ヒートライオ)(*31) Go鬼塚(剛鬼ザ・グレート・オーガ) Playmaker&Ai(デコード・トーカー、ファイアウォール・ドラゴン) ブルーエンジェル(トリックスター・ホーリーエンジェル) リボルバー(ヴァレルロード・ドラゴン) ゴーストガール(オルターガイスト・プライムバンシー) スペクター(聖天樹の大母神) 遊戯王SEVENS 王道遊我(セブンスロード・マジシャン、超魔機神マグナム・オーバーロード) 上城龍久(連撃竜ドラギアス) 蒼月学人(魔将ヤメルーラ) 霧島ロミン(*32)(彩光のプリマギターナ) 安立ミミ(逆玉の神 ディアン・ケト) 霧島ロア(ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル) 西園寺ネイル(天帝龍樹ユグドラゴ) 六葉アサナ(幻竜重騎ウォームExカベーター) 他、イベント限定登場(プレイアブルではない)キャラとして、未知の決闘者(*33)の他、名もなき決闘者や、マリクの人形、正気を失ったアカデミア生徒、ロットン、オービタル7、陸王&海王、ルチアーノ、ホセなど、ボイスなしの半モブキャラもいる。 あの赤帽子の敵になることの理不尽さと恐ろしさを味わえる貴重なゲーム。 詰めデュエルなどで相手になる魔界発現世行きデスガイドは当初ボイスがついていなかったが、2022年初頭のウェーブデュエルイベント以降ボイスがついている。(*34) 他にもモブデュエリストが多数存在し、基本フルボイスである。 ちなみにモブ達もポーズや体型の使い回しこそ多いものの、少年少女からオッサンまで一通り揃っており、 キャラデザもモブキャラの割には気合が入っていると好評。 女性キャラを負かして悲鳴で気まずくなるのは誰もが通る道。 モブデュエリストの詳細はこちらを参照。 特殊デュエリスト イベントキャラなど色々いるが、その中でも飛びぬけて特殊なのが前述の名もなき決闘者とLv.50・60レジェンドデュエリスト。 ◆名もなき決闘者 赤いキャップを目深に被った少年の姿の決闘者。 使用デッキが他プレイヤーのものとなっており、一定ランク以上の誰かが参照される。 (ただしスキルは参照しないため、【芽吹き】など本来の実力を発揮できないものもある) さらに、かつてはデュエル自体に特殊な条件が付与されていたが、2020年1月27日のアップデートで撤廃された。 (下記折り畳み参照) 獲得経験値は他の数倍となっており、負けても他のデュエリスト相手に勝利するよりも多くの経験値が手に入る。ちなみに、この高経験値にもちゃんとブーストアイテムの効果は機能する。 ただ、条件が撤廃されたことで楽に勝てる状況が激減してしまったためEXPブースターが使い辛くなり、さらに素の経験値も下がってしまったため大きな不評を買っている。 また、定期的に登場する「デスガイドのビンゴミッション」の1枚めでは「サレンダーせずに名もなき決闘者と1回デュエルする」項目が含まれる事が多く、ビンゴの達成のためには嫌でも彼と戦うことになる。 また、終了後にランダムでフレンドのもとに紹介することも可能。フレンドの未ログイン期間やその月に何度紹介されたかも表示されるため、紹介対象の参考にしよう。 + 旧ルール さらに、「初期手札が1枚」「お互いにLP8000で開始」などの特殊な条件が付いている。 当初はあくまでこちらに不利な条件ばかりであったが、現在は条件が均等なもの、逆にこちらが有利になる条件が付いている場合もある。 + 条件一覧 ☆3(自分が不利) 自分の初期手札が1枚(*35) 自分はモンスター効果を使用できない(*36) 自分はモンスターを特殊召喚できない ☆2(対等) 名もなき決闘者に勝利する(=条件なし) お互いのLP8000で開始 お互いに初期手札が7枚 お互いにモンスター3体で開始 お互いに魔法・罠がセット状態で開始 お互いにアドバンス召喚のリリース不要 ☆1(自分が有利) 相手のLP1000で開始 自分の通常ドローが2枚になる 自分は1ターンに2回通常召喚できる また、終了後にランダムでフレンドのもとに紹介することも可能。フレンドの未ログイン期間やその月に何度紹介されたかも表示されるため、紹介対象の参考にしよう。 なお、条件はこちらで指定できる。 一方、獲得経験値は他の数倍となっており、負けても他のデュエリスト相手に勝利するよりも多くの経験値が手に入る。ちなみに、この高経験値にもちゃんとブーストアイテムの効果は機能する。 かつては「自分の手札1枚」が、負けても大量の経験値が入ることから好まれていたが、後に経験値が下方修正(*37)されただ迷惑な存在となってしまった。 現在は「互いにモンスター3体で開始」が非常に楽でそこそこの経験値が得られることからこれが主流となっている。 + 楽である理由 「お互いにモンスター3体で開始」は、それぞれのデッキからモンスターをランダムに3体フィールドに攻撃表示で出した状態でデュエルを開始する。 その際、モンスターは特殊召喚などされた扱いではなく、 召喚条件などは完全に無視する 。 これを利用して、デッキのモンスターを、魔法を封じる《ホルスの黒炎竜 LV8》、罠を封じる《黒の魔法神官》、相手のモンスター効果を封じる《D-HERO Bloo-D》の3体だけにしておくことで、相手のほとんどのカードを封殺できる。 抜け穴がないわけではない(《クリボール》など)が、上記の3体は自分のカードを制限しないので、対抗策を積んでおけば問題なく勝てる。 果てには《黒魔導の執行官(ブラック・エクスキューショナー)》を加えて、残りをコスト・発動条件なしの通常魔法(ライフ回復系辺りがお手軽)で固め、「通常魔法が発動するたびに1000バーン」で半ば自動的に勝つデッキも考案された。 経験値を得やすい条件を指定して送り合うことを目的とした「手札1枚/モンスター3体フレンド」なる慣例もある。 イベント『決闘者年代記』では通常とは違う条件も含まれていたが、「GX光の結社編」では通常と同じ条件となった。 + 過去イベントでの条件 自分の初期手札が3枚 自分はモンスターを特殊召喚できない 自分はモンスター効果を使用できない 自分のモンスターゾーン収縮(二つしか使えない) 自分の魔法・罠ゾーン収縮(一つしか使えない) ◆Lv.50、Lv60レジェンドデュエリスト イベントの日程後半に出現する、最上位レジェンド。 単純にデッキもUR・SRを惜しげもなく使った強力なものであるが、それ以上にチートじみたスキルが特徴的。 「デュエル開始時にラー・スフィアモードがすでにいる」「場にモンスターがいない場合、サイレントマジシャンLv.8を特殊召喚」「3回ダメージを受ければ強制敗北」など、理不尽な強力な効果が目白押し。 スキルとは別に特殊ルールを引っさげて来ることもある。この場合最初はハイレベルデッキではなく従来のレベルの低いデッキを持ってくる場合もあるが、後半の方ではいつもどおりハイレベルデッキになる。 一方でユートやブルーエンジェルのようにスキルも特殊ルールも使わずカードパワーだけでゴリ押してくる正統派も一部存在する。 【余談・補足】 キャラゲーとしても声優陣が基本フルボイスで喋ってくれる点も評価が高め。遊戯の声も『DM』同様に風間俊介氏が当てている。 『デュエルターミナル』『タッグフォース』未出演者にもリリース・アドバンス召喚といった原作や『DM』にはなかった言い回しをしてくれる。 これらは『GX』も同様である。 なお、一部のキャラについては諸事情によりお馴染みの声ではなくなっている。 本田は『DM』で長く本田役を務めた三代目の菊池英博氏ではなく、『DSOD』で本田役に復帰した二代目の近藤孝行氏が担当している。 カーリー渚は通常版・DS版ともに初代のチャン・リーメイ氏ではなく、2代目の金田アキ氏が担当している。 藍神は担当が林遣都氏から小林千晃氏に変更されている。 ジムは声優業から引退されている岩橋直哉から竹間祐人に変更されている。 瑠璃もジムと同じ理由で逢沢凛からブリドカットセーラ恵美に変更されている。(*38) また中にはアニメでは使用していないカードや一部のOCGオリジナルカード、現キャストでアニメ化していないDEATH-T編以前や『遊戯王R』などの漫画作品の関連ボイスも喋ってくれるファン歓喜な仕様である。 遊戯ボーイは棒読み時代の台詞もかっこよく言ってくれるぞ! 『GX』メンバーも同様のオリジナルボイスや『DM』勢との特別なボイスがあったりとやはりファンにはうれしい仕様。 ただ全部が全部対応しているわけではないため、開始時と終了時は「遊戯さん」という十代がデュエル中はいきなり「お前」呼ばわりしたりするシュールな場面にもなるが。 DSODメンバーの場合はDMメンバーと同一人物でもセリフが一新されているため、必聴と言える。 特に城之内はOCGオリジナルや『GX』で登場した「レッドアイズ」関連のセリフが採用されているため吹雪さん涙目、聞き比べてみるのも良いかもしれない。 なお、公式曰く「リンクスでは何が実装されるかわからないので、いずれ使うであろう音声は一気に収録している(要約)」とのこと。 そのため「元々の攻撃力が0モンスターの攻撃音声」「〇〇召喚!系の音声」「漫画版等のモンスターの口上等」など、そのときリンクスに登場していないカード群の音声もすでに収録してあるらしい。(*39) 特にエド・フェニックスは「アニメGX」「アニメARC-V」「漫画GX」の設定が混在しており、かなりカオスなことになっている(*40)。 ユベルの声優であった鶴ひろみ氏は既に逝去されているが、実装(2018年9月)の1年以上前からボイスは収録済みであったことになる。 他にも、ゴドウィン役の小手伸也さんは今や地上波でも活躍する名うての俳優であるが、そういった人物が改めて声を吹き込んでくれるのはありがたい。 また、闇バクラが使用するエクトプラズマーは、「モンスターの攻撃力の半分のダメージを与えるぜ」と発言するが実装時期の関係で、ダメージがOCG表記の半分になっているため実際は四分の一のダメージを与えるカードになっている。 ただ、ボイスの追加収録はあまり行われていない模様で、登場時期が早いキャラである程それが顕著になっていく。(*41) ちなみに意外なカードに特定のキャラの専用セリフが設けられている事も多く、 「スナイプストーカー」や「出たら目」等サイコロ関連のカードに多くの台詞を持つ御伽 進化系含む「ユベル」一式に台詞がある二十代や、逆に「E・HERO ネオス」や「ネオス・ワイズマン」に台詞があるユベル ジャック対ダークシグナー牛尾での描写から、一部ジャックのカードに台詞がある通常版カーリー(「エクスプロード・ウィング・ドラゴン」に至っては大カットイン付き) 遺跡のナンバーズの設定に基づき、「No.64 古狸三太夫」を始めとしたポン太のカードに台詞があるギラグ(*42) 「ハングリーバーガー」「六武衆-ヤリザ」等、自身がクズカードと煽っていたカードに台詞が存在している沢渡 不霊夢と出会った直後の時期に現実世界で使用した「フェニックス・ギア・フリード」や「バルキリー・ナイト」に台詞があるソウルバーナー(穂村尊) 対ゴーハ・ユウガ戦や最終回での描写から、「セブンスロード・マジシャン」など一部の遊我のカードに台詞が存在しているルーク 等々といったものも見られる為、キャラクターデッキを作る際の参考にすると良いだろう(*43)。主に、過去に使用した事がある・デッキや手札に存在している描写がある・デッキに投入してないがカード自体は持っているケースに多いようだ。 また、キャラによっては使用カードの少なさを補う為にカテゴリ単位でボイスが設けられているケースもあり、 「ワイト」シリーズを始めとした様々なゴーストカードにボイスが付いた骨塚(*44) アニメで「超時空戦闘機ビッグ・バイパー」を使用した縁から関連カードにボイスが付いた御伽 コントロール奪取の効果を持つ魔法使い族繋がりで「霊使い」関連カードにボイスがあるレイ 漫画版で「FairyTail」フィールド魔法を用いた縁で、読みが同じである「妖精伝姫」カードにボイスがある龍可 過去作と同じように中の人所以で「代行者」カードにボイスがある小鳥 本来のデッキがおもちゃっぽい故に雰囲気が似ている「ゼンマイ」や「ギアギア」カードにボイスがある鉄男 宇宙モチーフのカードを使用する故に「Kozmo」や「巨大戦艦」カードにボイスがあるV 「光天使」とは相性が良く環境クラスに共にのし上がった経験のある「テラナイト」カードにボイスがあるドルベ が存在している。 逆に、 元々非デュエリストである為、ボイス対応カードが強くない本田や百済木 OCG化された占い魔女の仕様上、統一デッキではかなり戦いにくい通常版カーリー 【方界】デッキのキーカードに縁遠く、藍神とは違ってスキルによる誤魔化しも出来ないセラ と言った具合にキャラクターデッキの組みにくいキャラもいる事には注意が必要。 なぜか『ARC-V』キャラは特定の相手への専用セリフが極端に少なく、遊矢VS権現坂・遊矢VS沢渡・黒咲VS素良ですら汎用セリフである。 ワールド実装日時点では遊矢VS柚子のデュエル終了時くらいしか確認できていない。当然のごとく過去作キャラとのやりとりもない。 しかし本編ストーリーを補足する内容のイベントも多く、下手に掛け合いを作れない可能性もある。 また、『ARC-V』キャラ達は引退した声優が多く、それらのキャラについて藍神のように他の声優が起用されるかと考えられていた。が、しかしユートの声を担当したのは、既に声優を引退していた高木万平氏本人だった。 本人のツイートもある 。この出来事は引退している他の声優の方々が再び帰ってきてくれるのでは?という希望を生み出してくれた。 そして、KONAMIは更なる本気を見せてくれた。高木万平氏の起用に引き続き、田村淳本人が演じるパラドックスの実装が発表された。( 本人のツイート ) これまでの遊戯王を題材としたゲーム、主に『TF』などでは一度もパラドックスは登場しておらず、版権や声優の問題など高い壁が存在した。映画作品のキャラであることなども踏まえ、企業にとっては面倒な事ばかりなのである。 『マスターデュエル』が実装されて以降、キャラゲーとしての地位を確立していく方針を立てていくのだとユーザーからは期待されていたわけだが、今回のユートからパラドックス実装までの流れはKONAMIがユーザーに誠意を見せてくれたと言っても過言ではない。 異作品間での専用セリフのやりとりは主に一方通行で、『GX』で実際に描かれた十代⇒遊戯(両方)と、映画で共演した遊星⇒遊戯(両方)・十代。 十代/ユベルなら対遊星にもセリフがあり、疑似的ではあるが(*45)両者の専用セリフが流れる。 あと、 牛尾⇒舞・イシズなどの美女キャラ 。セリフはもちろん思いっきり鼻の下を伸ばしたもの。 アニメで狭霧深影に恋していたり、シェリー・ルブランにニヤけていたりしたので公式にネタ化したのだろう。 迷宮兄弟やペガサスと『GX』キャラとの絡みはない。 また、声優が同じでも骨塚VS翔、パンドラVS斎王、ⅣVS零児も通常通りのセリフである。 DSODの海馬兄弟からDMへのキャラへは一部存在するが、逆は汎用セリフである。 ちなみにDSOD瀬人は、DMのキャラ全般をデュエル終了時に「過去の記憶のビジョン」と呼称し、またDSODモクバからDM瀬人とDSOD瀬人ではセリフを変えている。 また、藍神・セラ・表バクラが闇バクラと対峙した時にはデュエル前後に専用セリフが存在している。(闇バクラ側からは汎用のセリフ) 追記・修正は、それぞれのキャラクターデッキを全て作り上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユーゴや瑠璃の声どうすんだろうな。いや遊矢シリーズと柚子シリーズは同じ声でも -- 名無しさん (2021-08-13 08 22 16) ↑続き 設定上不思議ではないけどもさ -- 名無しさん (2021-08-13 08 22 47) DS時代のカーリーってTF6から金田さんだった記憶があるけど俺の間違いかな -- 名無しさん (2021-08-13 08 46 05) エスパー絽場、光と闇の仮面、斎王琢磨はアニヲタwikiに記事があるからリンクをつけてほしい。セラの記事がないのは仕方ないけど。 -- 名無しさん (2021-08-13 09 11 37) 初っ端から5D'sワールドに降り立った沢渡さんさすがすぎる……w -- 名無しさん (2021-10-04 21 27 50) こちらが明日香やジャック等『ARC-V』にも登場したキャラの時にゲートで遊矢を選択すると、彼からの一方通行となる専用の掛け合いが発生する -- 名無しさん (2021-10-04 21 40 43) 相棒の声が新録されてる!!? -- 名無しさん (2021-10-22 12 29 18) アークファイブは明確に本編終了後だな -- 名無しさん (2021-10-24 22 38 06) ↑×2 正確には映画AIBOの台詞が増え、アニメの流用ではなくOCG産の「マジシャン・ガール」カードやブラマジ関連等のカードのボイスが追加された -- 名無しさん (2021-11-04 18 32 37) ホセじーさんとアンナが来るか……。 -- 名無しさん (2021-11-25 16 46 39) シェリーもプレイアブルとして登場することは無さそうかな? -- 名無しさん (2021-12-26 05 55 08) イベントで登場する魔界発現世行きデスガイドもボイス付きで登場したなぁ -- 名無しさん (2022-03-23 21 13 16) 昨日映画仕様の表バクラが出たけど、立ち絵自体には『DM』版の表バクラにも別バージョンとして出るんだよね -- 名無しさん (2022-03-25 06 47 29) トロンやフェイカーと違い、声無しでもデュエルさせてもらえないV兄様w -- 名無しさん (2022-05-23 08 33 34) ↑逆に考えれば、今後プレイアブルでV兄様が登場する可能性が -- 名無しさん (2022-07-01 19 31 59) 璃緒やパラドックスがプレイアブルになってからは、果たして誰が登場するのだろうか -- 名無しさん (2022-07-30 19 34 50) ↑吹雪さんやろ -- 名無しさん (2022-07-30 19 37 37) アークはこれでもかというほどに本編の補完がされてるのがすごい -- 名無しさん (2022-08-24 21 38 40) VRAINSワールド来たが……一番手お前か、そして島君一般デュエリスト枠なのかいw -- 名無しさん (2022-09-28 17 51 46) 島くんの「完璧な手札だ」が聞けなくなるのか… -- 名無しさん (2022-09-28 18 26 09) 遊作が「三」番目っていうのVRAINS知らないとできない荒業だな、好き -- 名無しさん (2022-09-30 17 39 30) ブルーエンジェル登場時点で85人?もキャラがいる中でボイスの例外が4人しかいない(カーリーは例外と言っていいのか微妙)のはやっぱり凄い。特にユートやパラドックスはかなり盛り上がったね。 -- 名無しさん (2022-10-21 14 16 57) 四期設定でジムが出てきてたし、GXの時系列は卒業少し前で、ノーマル十代と三沢くんの二人も記憶から再現された存在って事で良いのかな、ブルーモブが認知してないのも異世界定住後に入学した一年だからなのかも -- 名無しさん (2022-10-25 08 17 28) 今回のバリアンの設定はどうなんだろう?ギラグのシャーク及び妹シャーとの初対面時の会話がバリアン関連じゃなくなってるし… -- 名無しさん (2022-12-08 17 48 22) 年々ワールドが増える度にデュエルリンクスの世界観がえらいことになってるなwwwもはやデュエルリンクス関連でアニメが作れそうww -- 名無しさん (2023-01-24 21 10 18) この究極のクロスオーバー展開と本編の後日談イベントがなければ今頃マスターデュエルに押されてサービス終了してたかもしれんな -- 名無しさん (2023-01-30 21 10 20) ユーゴも復活したし鬱クラッシャーぶりが加速していくな。この流れでいつかアニメ化してほしい -- 名無しさん (2023-05-27 09 09 21) ユーゴも本人ボイスありがてえ... -- 名無しさん (2023-06-20 15 43 55) zexalの時系列は,ギラグやアリトのイベントや会話内容見て他のワールドみたいに最終回前後じゃなくてセカンド序盤~中盤ぐらいかと思ってたけど世界観の説明を読む限り勘違いしてたのかな。 -- 名無しさん (2023-07-16 23 09 33) ↑ゼアルの世界観は多少変なことが起こっても「ナンバーズのせいでした」で片付くから細かいこと考えるだけ損だと思う。記憶を奪われて過去の行動をリンクス内でループさせられてるって可能性もあるし -- 名無しさん (2023-07-28 01 57 49) セレナゲットイベントで、瑠璃が黒咲さんとユートと再会フラグが立ったのは本当に嬉しい。 -- 名無しさん (2023-07-28 09 54 32) 『セブンス』が登場した以上、いつしか『ゴーラッシュ!』も登場すると思われるけど、「アイツ」こと遊我の扱いはどうなるのかな?現時点では「連撃竜ドラギアス」を始めとした他のキャラのエースモンスターにボイスが無いし… -- 名無しさん (2023-10-02 19 48 35) プレイメーカーがお手上げなレベル……遊戯王の歴史からしたらブレインズもほんの一部にすぎんわけだからなあ -- 名無しさん (2023-11-03 23 44 22) ドラギアスカレーのくだり、『セブンス』本編とは変わっているっぽい? -- 名無しさん (2023-11-30 17 48 27) デニス来て早々至る所の陣営に謝りまくっててそれはそれとしてエンタメデュエルではEm新規が見込めないからワンド魔法等に直近パックの古代の機械に迄ボイス付いてて笑った -- 名無しさん (2024-05-01 07 45 33) 今日リンと瑠璃が同時に登場したが、瑠璃役の逢沢凛(白咲るり)が声優を引退されている影響で、リン役のブリドカットセーラ恵美が兼任している模様 -- 名無しさん (2024-09-02 17 48 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ysmk4/pages/17.html
ドラゴン 主にドラゴン族?をメインとしたデッキで、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン?やF・G・D?を主に 展開を広げていくデッキです。 ドラゴンといっても、一括りで収まらない程の種類のデッキがあるので、ここでは分割して説明する。 【レダメ軸ドラゴン(通称闇ドラ)】 名の通り、前述のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン(以下レダメ)を軸としたデッキ。 終末の騎士?やおろかな埋葬?で、墓地にドラゴンを落としつつ、レダメで蘇生するという寸法です。 一番ドラゴンでなじみ深いデッキですが、ファントムオブカオス?などの高価なカードも必要とするので、前までは作るのに多大な金が必要とされていましたが、韓国版にて再録されたため、パーツの重要な部分はほとんど安価で手にはいるようになりました。 戦法としては、前述通り終末の騎士やおろかな埋葬で墓地にドラゴンを落とし、レダメで蘇生、これをひたすら繰り返し場を整えていきます。 未来融合 フューチャー・フュージョン?でF・G・Dを選択、5体のドラゴンを大量に落とすという寸法もアリ。 有力なドラゴン族といえば、ダークホルスドラゴン?などが妥当。 弱点は、墓地をかなり利用するので次元帝とは相性が最悪。 補う為に、サイドデッキ?にツイスター?や魔法効果の矢?を忍ばせておくとよい。 逆に、「除外される」という点を生かして闇次元の解放?DDR?の発動条件を緩くする方法も取れる。 【青眼軸】 青眼の白龍?を中心としたデッキ。 E・HERO プリズマー?で墓地に青眼の白龍を貯めつつ、思い出のブランコ?や正統なる血統?で蘇生。 戦闘面では、元々の青眼の白龍が3000という高打点の為、そこらのモンスターでは突破は不可能ですが、E・HERO THEシャイニング?のように、攻撃力が上昇するモンスターの対策にオネスト?も必須になってきます。 召喚師のスキル?などのサーチカードから、古のルール?で召喚するという手もありますし、戦士族かつ光属性の正義の味方 カイバーマン?からの召喚も期待出来る。 弱点は、闇ドラと同じく除外。墓地に送って場に出すという手順を妨害されてしまう為、E・HEROプリズマーや思い出のブランコが死札?になったりと、色々と大変な面があります。 しかし、古のルールや正義の味方 カイバーマンが存在している以上、青眼の白龍が破壊されない限り詰みでは無いです。 プリズマーは、韓国版でも再録されましたが、封入操作がよく分からない事になっており、1枚も当たらないこともあれば、4枚以上当たることもある、のようにまちまちで、未だプリズマーの価値は上がったままです。
https://w.atwiki.jp/1548908-yo/pages/79.html
ヘルカイザー:サイバー流表デッキ:☆1 解説 ヘルカイザーが使用。好感度を☆大1にするとデッキレシピが貰える。 攻略 ※チェック待ち。 合計40枚+06枚 上級05枚 サイバー・ドラゴン×3 サイバー・バリア・ドラゴン サイバー・レーザー・ドラゴン 下級13枚 サイバー・フェニックス×3 シャインエンジェル×3 プロト・サイバー・ドラゴン×3 魔鏡導士リフレクト・バウンダー メタモルポット 融合呪印生物-光×2 魔法15枚 大嵐 サイクロン 貪欲な壺×2 早すぎた埋葬 ハリケーン パワー・ボンド×2 光の護封剣 封印の黄金櫃 フォトン・ジェネレーター・ユニット 抹殺の使徒 融合 融合解除 リミッター解除 罠07枚 アタック・リフレクター・ユニット 聖なるバリア-ミラーフォース- 奈落の落とし穴×2 ダメージ・ポラリライザー 破壊輪 リビングデッドの呼び声 エクストラ06枚 サイバー・ツイン・ドラゴン×3 サイバー・エンド・ドラゴン×3
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/107.html
【動画名】遊戯王locus~ガチとネタと時々ロマン~、ガチネタ!Freeデュエル 【投稿者】しろな 【メンバー】しろな、部長、アンダル、B.D.、めた 【コラボ】擬音厨が闇のゲームやってみた、自由人な俺達がデュエルしてみた、やみ★げむ 【動画の特徴】闇のゲーム と Freeデュエル の2種類の動画を投稿。編集が丁寧。 デッキ ネタ、ファン、コンボ 編集 BGM、テキスト表示、カードイラスト・アニメーション表示 テンション やや高め 【デュエル動画ランキング】 2013年:10位 アンダル『銃撃竜最前線』vs しろな『真紅の誓い』 2014年:7位 部長『Chaos Burning』vs しろな『Black Star』 2015年:3位 アンダル『聖刻メカウシャドール』 vs しろな『Toy Bot』 【デッキ集】 【Season2 part1へのリンク】 B.D.流シンクロデーモン vs 新生アクセル流 【Free編 part1へのリンク】 魔導フォーチュンリボルバー vs 紋章クレインガスタターボ 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 闇のゲーム Free編マイリスト コミュニティ 【YouTube版へのリンク】 ガチネタ Yu-Gi-Oh Ch 【備考】第一章~第十一章までは黒歴史なのでご注意を 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/423.html
遊戯王まとめブログ>Duel Entrance 2009年に開設された遊戯王関連ブログ。管理人はFord。 通称は「エントランス」。 まとめブログの中でも大会情報に特化している。 告知と結果の掲載を中心に、入賞者のブログ・デッキ分布・対戦動画なども見られる。 2010年からは選考会デッキレシピの収集も行っている。 内容も似通っており、遊戯王フロンティアの後釜と言えるだろう。 管理人がCS常連プレイヤーなため信憑性は高く、CSの結果はここを参考にするまとめブログも多い。 大会レポートや県別のリンク集、大会運営者からの投稿など、大会の現場に近いコンテンツが特徴的。 その一方でCSの不正を暴露する記事も掲載していた。 内容の通り、大会に参加している層に読者が多いようである。 CS参加の際には目を通しておくといいかもしれない。 他のまとめブログとの繋がりは、一部の中小ブログとリンクしている程度である。 また、コメント欄も設けられていない。 そのため上位デッキレシピの詳しい知識は自ら情報収集しなければならず、やや上級者向け。 コメント欄 ここも無くなったな -- 名無しさん (2021-07-20 06 45 10) こないだの歪はtier表も作ってたなあ -- 名無しさん (2024-05-28 18 59 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mityugioh/pages/105.html
第4回主催大会(2011年10月21日) 三位デッキ 使用者:ヘイズ デッキ名:ジェムナイト デッキレシピ モンスター(21枚) 冥府の使者ゴーズ レスキューラビット×2枚 ジェムレシス×3枚 ジェムナイト・ガネット×3枚 ジェムナイト・オブシディア×3枚 ジェムナイト・アンバー×2枚 ジェムナイト・アイオーラ ジェムタートル×2枚 サンダー・ドラゴン×3枚 カオスハンター 魔法(10枚) 大嵐 死者蘇生 闇の量産工場 ブラック・ホール デュアルスパーク×2枚 ジェムナイト・フュージョン×3枚 サイクロン 罠(9枚) 奈落の落とし穴×2枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 神の警告 次元幽閉 激流葬 輝石融合(アッセンブル・フュージョン) 因果切断 異次元からの帰還 エクストラデッキ No.11 ビッグ・アイ No.39 希望皇ホープ ヴァイロン・ディシグマ ジェムナイト・ジルコニア×3枚 ジェムナイト・パール ジェムナイト・プリズムオーラ×3枚 ジェムナイト・マディラ×2枚 ジェムナイト・ルビーズ ダイガスタ・エメラル ラヴァルバル・チェイン サイドデッキ N・グラン・モール サイクロン フォッシル・ダイナ パキケファロ×2枚 ライオウ×3枚 ライトロード・ハンター ライコウ×3枚 因果切断 次元幽閉 透破抜き 封魔の呪印×2枚 大会要項へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/2160.html
【名前】プレデター・プランツ、捕食植物 【デッキ説明】遊戯王カードWiki 【カテゴリ説明】遊戯王カードWiki 【デッキレシピ】遊戯王OCG戦略Wiki 【カード一覧】遊戯王カードリスト・評価・オリカ 【動画】(★:1000回再生、☆:10000回再生) 2016 捕食植物 【カード紹介】 捕食植物 公式 【デッキ紹介】 捕食D-HERO ひろあき ☆1015 捕食植物 スクーシャ ★1024 捕食植物 ken 【デッキ紹介】 捕食植物 とうふ 【デッキ紹介】 ☆1111 捕食植物 you人 #1113 #1113 #1114 #1115 捕食植物 オウジ 【デッキ紹介】 ☆1108 ☆1113 ☆1223 ☆1230 捕食植物 シャイシャ 【デッキ紹介】 捕食植物 サイヤ 【デッキ紹介】 捕食植物 エース #1111(Youtube) #1118 堕天使(捕食植物) オウジ 【デッキ紹介】 ☆1120 シャドール捕食植物 JUN ★1121 デストーイ捕食植物 wktk 【デッキ紹介】 ★1121 ★1202 捕食植物 PK ★1128 捕食植物 ヒイロ #1203 捕食植物 squid #1204 ★1204(Youtube) 捕食植物 ナポリ ☆1114 ★1207 捕食植物 まこっち #1120 #1129 捕食植物 【デッキ紹介】 捕食植物 家主(仮) #1125 #1211 捕食植物 柚春 #1202 捕食植物 じょうじ #1129 #1205 捕食植物 KEI 【デッキ紹介】 捕食召喚獣 J GUMI 【デッキ紹介】 捕食植物 紅葉 #1205 捕食植物 しろくま ★1215 捕食植物 F #1218 捕食植物 ガンスク #1209 #1223 捕食植物 JOERI #1224 捕食植物 フク #1231 2017 捕食植物 #0104 捕食植物 骨ボーン #0106 捕食アストログラフ アスラギ 【デッキ紹介】 ☆0109 捕食植物 ヌルリス #0109 捕食植物 つっきー #0114 捕食植物(ユーリ) ジャッカル 【デッキ紹介】 ☆0119 ☆0121 捕食植物 ノア #0122 【ブログ記事】 2016 【遊戯王 テーマ紹介】捕食植物! カウンターを駆使して戦う融合テーマ! 遊戯王 今日の一枚! 【遊戯王】捕食植物(プレデタープランツ)デッキ:相性の良いカード10枚まとめました! 遊戯王カードのメルカリ攻略だよ。 カード考察:「捕食植物」その3と「超越融合」 並べてパンチしたら勝ち 【遊戯王 効果考察】捕食植物 強化!《捕食植物オフリス・スコーピオ》について色々と考える。【日記】 中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅” 【デッキ概要】 闇属性・植物族のカテゴリ、捕食植物を用いた融合召喚型デッキ。捕食カウンターを置いた相手モンスターを、融合素材やリリースとして捕食植物の餌にしていく動きが特徴。 《捕食植物セラセニアント》 効果モンスター 星1/闇属性/植物族/攻 100/守 600 「捕食植物セラセニアント」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 (3):フィールドのこのカードが効果で墓地へ送られた場合、 または戦闘で破壊された場合に発動できる。 デッキから「捕食植物セラセニアント」以外の「プレデター」カード1枚を手札に加える。 《捕食植物サンデウ・キンジー》 効果モンスター 星2/闇属性/植物族/攻 600/守 200 「捕食植物サンデウ・キンジー」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分が融合素材とする捕食カウンターが置かれたモンスターの属性は闇属性として扱う。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 闇属性の融合モンスターカードによって決められた、 フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを 自分の手札・フィールド及び相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターの中から選んで墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 《捕食植物スピノ・ディオネア》 効果モンスター 星4/闇属性/植物族/攻1800/守 0 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターに捕食カウンターを1つ置く。 捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。 (2):このカードがこのカードのレベル以下のレベルを持つモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 デッキから「捕食植物スピノ・ディオネア」以外の「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。 《捕食植物キメラフレシア》 融合・効果モンスター 星7/闇属性/植物族/攻2500/守2000 「捕食植物」モンスター+闇属性モンスター (1):1ターンに1度、このカードのレベル以下のレベルを持つ フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 (2):このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンし、 このカードの攻撃力は1000アップする。 (3):このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。 デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 《プレデター・プランター》 永続魔法 このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に800LPを払う。 またはLPを払わずにこのカードを破壊する。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地からレベル4以下の「捕食植物」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 名前 コメント